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マスタに表を取り込むには

この手順では、いま CSV ファイルや Google スプレッドシートで管理している対応表を、【マスタ管理】のマスタに取り込む方法を案内します。書き出す方法もあわせて案内します。

このタスクで解決できること​

スプレッドシートで運用している対応表を、1 行ずつ打ち直さずに NE STUDIO へ移せます。マスタを CSV に書き出して、手元で直してから取り込み直すこともできます。

始める前に​

  • 取り込み先のマスタがあること。まだ無ければマスタを作って保存するにはの手順 3「[作成] を押す」まで進めます。作ったマスタは保存するまで左のマスタ一覧に出ないので、表が開いたまま、下の手順 2「表の右上にある … のボタンを押す」から始めます
  • CSV ファイルは、**1 行目が見出し(列名)**になっていること。2 行目から下が表の行になります。いちばん左の列がキーになります
  • 取り込む行は 50,000 行までです
取り込むと、表の中身はまるごと入れ替わります

取り込んだファイルの見出しと行で、開いているマスタの表が置き換わります。いまの表に行を足す形にはなりません。取り込んだ内容は、[保存] を押すまで保存されません。

手順​

  1. マスタ一覧で取り込み先のマスタを押す

    【マスタ管理】

    マスタ一覧に並ぶマスタの名前に番号が付いたマスタ管理画面

    (右側にそのマスタの表が開きます)

    ※ [作成] を押したばかりのマスタに取り込むときは、この手順を飛ばします(表はもう開いています)。

  2. 表の右上にある … のボタンを押す

    【マスタ管理】

    保存ボタンの右にある「…」のボタンに番号が付いたマスタ管理画面

    ([CSV から取込] [スプレッドシートから取込] [CSV に書出] [このマスタを削除] が並びます)

  3. [CSV から取込] を押す

    【マスタ管理】

    (画面イメージ:マスタ管理の「…」を開いたところ のスクリーンショットがここに入ります)

    (ファイルを選ぶ画面が開きます)

  4. 取り込む CSV ファイルを選ぶ

    この手順は お使いのパソコンのファイル選択 の画面で行うため、画像はありません。

    (保存していない変更があると、先に「保存していない変更があります。破棄しますか?」と確認が出ます。そのあと表が取り込んだ内容に入れ替わり、画面の上に「ファイル名 から N 列 × M 行を読み込みました。内容を確認して「保存」を押してください」と出ます)

    ※ [作成] を押したばかりのマスタでは、ファイルを読み込めたときは、何も打っていなくても確認が出ます(ファイルを読み込めなかったときは、確認は出ずに理由だけが出ます)。確認の画面で OK を押します。置き換わるのは、作ったばかりの空の表だけです。

  5. 表を確かめて [保存] を押す

    【マスタ管理】

    保存済みの「地域別送料」のマスタで、表の上に並ぶ保存ボタンに番号が付いたマスタ管理画面

    ※ 図は保存済みのマスタで示しています。取り込んだ直後は、表が取り込んだ内容になり、画面の上に読み込んだ列数と行数の知らせが出ています。

    (「「マスタ名」を保存しました」と出ます)

ここまでの手順が完了すると、取り込んだ表がマスタとして保存され、業務アプリから使える状態になります。

※ すべてのセルが空の行は読み飛ばします。見出しより列の少ない行は、足りない列を空のまま取り込みます。

※ 文字コード(ファイルの文字の保存形式)は、UTF-8 と Shift_JIS を読めます。Shift_JIS と判定したときは、知らせのファイル名の後ろに「(Shift_JIS として読みました)」が付きます。まれに判定を誤って文字化けすることがあります(日本語が半角カナだけのファイルで起きることがあります)。取り込んだ表が文字化けしていたら保存せず、表計算ソフトで「CSV UTF-8」として保存し直してから取り込み直します。商品コードのように 0 で始まる値や長い数字は、表計算ソフトで開くと変わることがあります。取り込んだあと、[保存] の前に値を確かめます。

Google スプレッドシートから取り込むとき​

手順 3「[CSV から取込] を押す」で、代わりに [スプレッドシートから取込] を押します。

  • 先に【接続管理】で Google Sheets を接続しておきます(Google Sheets と接続するには)
  • NE STUDIO に許可したスプレッドシートがあるときは NE STUDIO の一覧が、無いときは Google のファイル選択画面が開きます
  • シートが 2 つ以上あるファイルでは、続けてシートを選びます
  • シートの 1 行目が見出しになり、2 行目から下が表の行になります
  • 取り込みは 1 回だけです。あとでスプレッドシートを直しても、マスタには反映されません。直したときは取り込み直して保存します

読み込めると、画面の上に「「ファイル名 / シート名」 から N 列 × M 行を読み込みました。内容を確認して「保存」を押してください」と出ます。このあとは手順 5「表を確かめて [保存] を押す」と同じです。

マスタを CSV に書き出すとき​

手順 2「表の右上にある … のボタンを押す」のあとで [CSV に書出] を押すと、表が「マスタ名.csv」としてダウンロードされます。

  • 書き出すのは表の全行です。[検索] で絞り込んでいても、全行を書き出します。保存していない変更も含まれます
  • 文字コードは UTF-8 です。表計算ソフトで開いても文字化けしにくい形で書き出します
  • 書き出したファイルをそのまま取り込むと、同じ表に戻ります

書き出すと「「マスタ名」を N 行の CSV に書き出しました」と出ます。

見出しに同じ列名があったとき​

取り込むファイルの見出しに同じ列名が 2 つ以上あると、2 つ目から後ろの列名の末尾に「_2」のような番号が付いて取り込まれます(見出しにすでにある名前と重ならない番号が選ばれます)。知らせにも「見出しが重複していたので列名を変えました: 3 列目「値」→「値_2」。」のように、何列目の名前をどう変えたかが出ます。いちばん左の列の名前は変わりません。

取り込めなかったとき​

取り込めなかったときは、画面の上に理由が出て、表は元のままです。ファイルの中身に問題があるときは、案内の先頭に取り込もうとしたファイル名(スプレッドシートでは「ファイル名 / シート名」)が付きます。

表示される案内次にすること
見出し行がありません (最初の行が列名になります)1 行目に列名を入れたファイルを取り込み直します
見出し行 (N 行目) に空のセルがあります。すべての列に名前を付けてください見出しの空いているセルに列名を入れてから取り込み直します
見出し (N 列) より列の多い行があります: M 行目。値の中にカンマ (,) が入っていると、そこで列が分かれて読まれます。その値を引用符 (") で囲むか、表計算ソフトで開いて「CSV UTF-8」として保存し直してください案内に従ってファイルを直してから取り込み直します。商品コードのように 0 で始まる値や長い数字は、表計算ソフトで開くと変わることがあります。取り込んだあと、[保存] の前に値を確かめます。
見出し (N 列) より列の多い行があります: M 行目。見出しより右のセルに値が入っている行があります。その値を消すか、見出し行に列名を足してから取り込み直してくださいスプレッドシートから取り込んだときの案内です。シートを直してから取り込み直します
行数が上限 50,000 行を超えています (N 行)行を減らすか、いくつかのマスタに分けてから取り込みます
「ファイル名 / シート名」 は行数が上限 (50,000 行) を超えているため取り込めません。シートの行を減らすか、いくつかのマスタに分けてから取り込み直してくださいスプレッドシートから取り込んだときの案内です。シートの行を減らすか、マスタを分けます
N 行目で始まった引用符 (") が閉じていません。そこから後ろが 1 つのセルとして読まれてしまうため取り込みません案内の行の引用符を閉じてから取り込み直します
文字コードを判定できませんでした (UTF-8 / Shift_JIS のどちらでも読めません)。表計算ソフトで「CSV UTF-8」として保存し直してください表計算ソフトで「CSV UTF-8」として保存し直してから取り込みます
UTF-16 の CSV は取り込めません。表計算ソフトで「CSV UTF-8」として保存し直してください同上
Google スプレッドシートに接続されていません。接続管理から Google Sheets を接続してください【接続管理】で Google Sheets を接続してから取り込み直します
Google スプレッドシート形式のファイルを選んでください。Excel や CSV は Google Drive で「Google スプレッドシートとして保存」してから選び直してくださいGoogle ドライブで Google スプレッドシートとして保存してから選び直します

行番号は、ファイルやシートで見える行の番号です。

取り込んだあとに、1 列目の値が重複していると「キーが重複している行があります。保存する前に直してください —」に続けて、重複しているキーと行番号が出ます。このときの行番号は、見出しを除いた表の行で数えます(知らせにも「(行番号は表の行。見出し行は数えません)」と添えられます)。画面の表で「⚠」が付いた行を直してから保存します。

うまくいかないときは
  • 開いているマスタに保存していない変更があるときは、取り込む前に「保存していない変更があります。破棄しますか?」と確認が出ます。すでに保存してあるマスタで、いまの変更を残したいときは、キャンセルして先に [保存] を押してから取り込み直します。[作成] を押したばかりのマスタでは、置き換わるのは空の表なので、OK を押して進めます
  • 「…」のボタンは、マスタを開いているときだけ出ます。出ていないときは、左のマスタ一覧からマスタを開くか、[作成] で新しく作ります

次のステップ​