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運用を開始する前にお試し実行で結果を確認するには

この手順では、業務アプリの運用を開始する前に、本物のデータにつないで結果を予測表示する「お試し実行」の読み方を案内します。

動画で見る: お試し実行の結果を読む

このタスクで解決できること​

「運用を開始していきなり想定外の動きをしたら困る」という不安を、開始前の確認で解消できます。お試し実行は本物のネクストエンジンのデータを取得して結果をプレビューします。通知も書き込みも行いません(外部サービスへの送信も、ネクストエンジンへの書き戻しも行いません)。

始める前に​

  • 業務アプリの生成が終わっていること(生成が終わるとお試し実行が自動で実行されます)
  • 【お試し実行の結果】が開いていること(開いていない場合は、【アプリ詳細】の [お試し実行する(無料)] から実行できます。画面を表示するだけのアプリでは [画面を確認する(無料)] です。公開したあとのアプリでは [お試し実行] という名前になります)

手順​

  1. 全件を処理したか確かめる

    【お試し実行の結果】

    取得の上限に達したステップがあると、画面の上に知らせが出ます。

    上限に達したステップの知らせが表示されたお試し実行の結果画面

    (上限に達したステップがなければ、この知らせは出ません)

    ※1 上限に達したステップには [一部のみ] と表示されます。全件を対象にしたい場合は、条件を絞り込むか AI に相談して調整します。

  2. ステップごとの結果を確かめる

    [処理の詳細を見る(各ステップの取得件数・値)] には、ステップごとに何件を扱ったかと、その結果が並びます。

    ※ 読み取ったデータの表に並ぶのは先頭 50 件までです。全体の件数は、表の下に「先頭 50 件を表示(全 120 件中)」のように出ます。

    集約ステップの結果として件数が表示された処理の詳細

  3. 送信予定の文面を確かめる

    通知のステップには [送信予定の文面(実データ反映済み)] が出ます。本物のデータを当てはめた文面なので、表現や件数が想定どおりか確認できます。

    送信予定の文面が表示された通知ステップ

    (ネクストエンジンへ書き込むアプリでは、文面の代わりに更新前と更新後の差分が並びます。kintone への登録では「kintone へ登録予定」の表が出ます。Google スプレッドシートへの追記では、どちらの表も出ません)

  4. [次へ進む] を押す

    チャットに戻って修正と次へ進むのボタンが並ぶお試し実行の結果画面

    一度も [全件実行する] をしていない場合は「まだ本番実行していません。…このまま進みますか?」と確認が出ます。文面を確かめただけで進めてよければ [OK] を押します。

    (【アプリ詳細】で実行タイミングと料金を確認する画面に進みます。続きは業務アプリを作るにはの手順 7「[料金の見積もり] の推定月額を確認する」以降と同じです)

日付や曜日で結果が変わるアプリ

「今日」「営業日」のように実行した日時で結果が変わるアプリは、画面の下の [検証用: 時刻を指定してお試しする] から日時を指定して、お試し実行をやり直せます。指定した日時はお試し実行だけに使われ、本番の実行には影響しません。日時を指定したまま [全件実行する] や [この1件を更新する] を押しても、本番の実行は今の時刻で動くため、表示された結果と違う値が書き込まれることがあります。画面アプリの画面プレビューには効きません。詳しくはお試し実行の結果の見方を参照します。

画面アプリの場合​

ネクストエンジンのデータを使った集計画面や一覧画面は「画面アプリ」として生成されます。外部サービスへの通知や書き込みを伴わないため、手順 3「送信予定の文面を確かめる」では文面の代わりに画面のプレビューが表示されます。手順 4「[次へ進む] を押す」のボタンは [次へ進む] ではなく [稼働を開始する] になります。

運用を開始したあとの画面アプリでは、書き込みも通知も行わないかぎり【アプリ詳細】に [お試し実行] は表示されません。画面を開いて内容を確かめます。

本物のデータで動かしたいとき

[全件実行する] を押すと、お試しではなく実際の処理が行われます(通知が実際に送信されます)。押すと確認が出るので、内容を確かめてから進みます。

うまくいかないときは
  • 結果が 0 件のとき: 抽出条件に当てはまるデータが無い可能性があります。[チャットに戻って修正] から条件を広げてもう一度相談します。
  • 「データが取得できません」と出るとき: 困ったときはを参照します。

ここまでの手順が完了すると、運用開始後の動きを事前に把握したうえで、安心して開始できる状態になります。

次のステップ​