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お試し実行の結果の見方

お試し実行の結果は、業務アプリを公開する前に動きを予測表示する画面です。

動画で見る: お試し実行の結果の見方

本物のネクストエンジンのデータを取得して、書き込みなしで結果をプレビューします。画面のタイトルは「お試し実行の結果」です。公開前に想定と違う点がないかを確かめられます。

お試し実行の結果画面。アプリ名��と処理段階の数、外部サービスへの書き込みがあることの注意、上限に達したステップの案内、ステップごとの取得件数と読み取ったデータの表が並ぶ

この画面でできること​

  • 処理の各ステップごとに、読み取り件数や更新予定の件数を確認する
  • Slack やメールに送られる文面のプレビューを確認する(メールは実際に届く見た目に近い形で表示されます)
  • ネクストエンジンへの書き込み予定データを事前に確認する
  • 画面アプリの場合、画面のプレビューを確認する
  • 日時を指定して、別の日時に動かしたときの結果を確認する
  • 結果に納得したら公開へ進む、合わなければ修正へ戻る

画面の主な要素​

名称何をするか押すとどうなるか
アプリの概要アプリ名と、ステップ数・実行のきっかけを示す表示のみ。何をするアプリかを一目で把握できます
「このアプリは外部サービスへの書き込み・通知を行います」書き込みや通知を含むアプリであることを知らせる表示のみ。全件実行すると実際に通知が送信されることの注意です
「お試し実行は失敗しました(失敗したステップ N 件)」どのステップが、なぜ失敗したかを一覧で示すステップ名を押すと、その段の詳細へ移動します
「お試し実行の対象データが 0 件です」条件に一致するデータが無かったことを知らせる表示のみ。条件設定を見直すか、このまま稼働を開始できます
「このお試し実行は全件を処理していません」取得上限に達したステップがあることを知らせる表示のみ。上限を超える残りのデータは取得・処理されていません
処理の詳細を見る(各ステップの取得件数・値)各処理の取得件数と読み取った値を示す押すと折りたためます。既定では開いた状態で表示されます
送信予定の文面(実データ反映済み)送信される文章の見本を示す表示のみ。文面を確認できます
「kintone へ登録予定」kintone へ登録するデータの表を示す表示のみ。お試し実行のため実際の登録は行われません
Before / After 差分更新前と更新後の差分を表で示す表示のみ。変更箇所を確認できます
以下の観点で結果を確認してください更新の対象と件数が正しいかを確かめる項目を示す表示のみ。公開前に見落としが無いかを確認できます
画面プレビュー画面アプリの完成イメージを示す表示のみ。実際のデータで見た目を確認できます
直近のお試し実行履歴このアプリで過去に行ったお試し実行を示す押すとその回の結果を開けます
検証用: 時刻を指定してお試しする日時を指定してお試し実行をやり直す(履歴の下。はじめは畳まれています)押すと日時の入力欄が開きます。詳しくは下の「時刻を指定してお試しする」を参照します
全件実行するお試しでなく全件を処理する実際に通知・書き込みが行われます。作成の途中でだけ表示されます
この1件を更新するカードの対象を指定して、本番の実行を行う(変更がある対象のカードに出ます)確認のうえ、本番の実行が行われます。**その 1 件だけが処理されるとは限りません。**アプリの内容によっては、ほかの対象への書き込みや通知も同時に本番で行われます
[次へ進む]公開の手続きに進む最終確認の画面へ進みます。表示されるのは、作成の途中で、お試し実行に失敗したステップが 1 つも無く、かつアプリが運用開始の確認画面へ進める状態のときです(下の「[次へ進む] が出ないとき」を参照)
稼働を開始する画面アプリの稼働を始める運用開始の確認画面へ進みます。そこで [この内容で運用を開始する] を押し、確認の [この画面を使い始める] を押すと、画面を開ける状態になります
チャットに戻って修正内容を調整するAI に相談(チャット)の画面に戻ります
アプリ詳細に戻る元の画面に戻る公開済みのアプリでお試し実行したときに表示されます

書き込みデータのプレビュー​

ネクストエンジンの更新や kintone へのレコード登録を含む業務アプリでは、書き込み予定のデータを事前に表で確認できます。Google スプレッドシートへの追記など、ほかの書き込み先ではこの表は出ません。 その場合に確認できるのは、処理の段階ごとの件数だけです。

登録予定の表​

kintone にレコードを登録するステップでは「kintone へ登録予定(お試し実行のため実際の登録は行われていません)」の表が表示されます。実際のデータをもとに、書き込まれるフィールド名と値が並びます。お試し実行の時点では実際の書き込みは行われません。この表が出るのは kintone への登録だけで、ほかの書き込み先では下の差分の表になります。

Before / After 差分​

ネクストエンジンの更新を伴うステップでは、更新前の値と更新後の値を並べた差分の表が表示されます。左右の列は [Before] [After] の見出しで並びます。変更されるフィールドだけが表示されるため、意図しない変更がないかを確認できます。受注に加えて、商品マスタや在庫の更新でも、列見出しは「商品コード」「商品名」「販売価格」「原価」「在庫数 (加減算)」のような日本語の項目名で表示されます。

参考

お試し実行は読み取りだけを行います。「更新予定」「登録予定」と表示されていても、お試し実行の結果が出ている時点では、まだ何も書き込まれていません。

ただし、本番に書き込む操作は、運用を開始する前でも実際に書き込みます。この画面では [全件実行する] と、Before / After のカードにある [この1件を更新する] がそれに当たり、どちらも押すと確認が出ます。[この1件を更新する] も、アプリの内容によってはカードの 1 件以外への書き込みや通知まで本番で行います。なお、運用を開始した瞬間に、その場で書き込みが行われることはありません。

画面アプリのプレビュー​

画面アプリのお試し実行では、画面のプレビューが表示されます。KPI カード・一覧表・グラフなど、実際のデータを使って画面の完成イメージを確認できます。

データが条件に一致しない場合は「条件に一致するデータが見つかりませんでした。正しく動かないおそれがあります。条件設定を確認するか、このまま稼働を開始できます。」という案内が表示されます。この案内は通知や書き込みを行うアプリのものです。画面を表示するだけのアプリでは出ません。

外部サービスへの通知や書き込みを伴わない画面アプリでは、お試し実行に成功すると [稼働を開始する] が表示されます。押すと運用開始の確認画面へ進みます(続きは業務アプリを作るにはの手順 8「[この内容で運用を開始する] を押す」と同じです)。通知や書き込みも行う画面アプリでは、代わりに [次へ進む] が表示されます。

画面だけのアプリのボタン名

外部サービスへの通知や書き込みを伴わない画面アプリでは、【アプリ詳細】のボタンが [お試し実行する(無料)] ではなく [画面を確認する(無料)] になります。押すと画面のプレビューを確認できます。

処理段階セクション​

お試し実行の結果は、処理の段階ごとにまとめて表示されます。「処理の詳細を見る(各ステップの取得件数・値)」は既定で開いた状態で、タイトル部分を押すと折りたためます。実行してよいかを決めるのに要る情報を最初に見せるためです。

表示される件数​

読み取ったデータの表は先頭 50 件まで表示されます。Before / After 差分は先頭 50 件の対象まで表示されます(1 つの対象に変更が複数あるときは、まとめて 1 件と数えます)。それより多いときは、表やカードの下に「先頭 50 件を表示(全 120 件中)」のように全体の件数が出ます。50 件以下のときは「12 件」のように件数だけが出ます。

51 件目以降は画面に出ませんが、処理の対象から外れたわけではありません。この画面で確かめるのは、対象が何件あるかと、値の形が想定どおりかです。

[次へ進む] が出ないとき​

お試し実行に失敗したステップが 1 つでもあると、画面の上に「お試し実行は失敗しました(失敗したステップ N 件)」の帯が出ます。帯には失敗したステップの名前と理由が並び、名前を押すとその段まで移動します。

帯の下には「このまま運用を開始しても正しく動きません。チャットに戻って条件や項目を修正し、もう一度お試し実行してください。」と出ます。

このとき [次へ進む] は表示されません。 残るのは [チャットに戻って修正] だけです。押せるボタンが減ったのは不具合ではなく、直さないまま運用を始めさせないためです。

一部だけ失敗したときも同じです

すべてのステップが止まったわけではなく、一部だけ失敗した場合も [次へ進む] は出ません。失敗したステップを直してから、もう一度お試し実行します。

失敗していないのに [次へ進む] が出ないとき​

失敗したステップが 1 つも無くても、アプリが運用開始の確認画面へ進める状態でなければ [次へ進む] は出ません。よく当たるのは次の状態です。

このときは画面に残るボタンも変わります。 上で述べた「残るのは [チャットに戻って修正] だけ」は、どの状態でも当てはまるわけではありません。下の表の「残るボタン」を見てください。

アプリの状態残るボタン次にすること
お試し実行がまだ成功していない[チャットに戻って修正]お試し実行の結果を確認し、失敗しているステップを直します
連携の設定が終わっていない[アプリ詳細に戻る]アプリ概要から必要な連携を接続します
まだ一度もお試し実行していない[アプリ詳細に戻る]アプリ概要からお試し実行を行います
運営で確認中[アプリ詳細に戻る]確認が完了すると自動で再開できます
すでに稼働中(公開済み)[アプリ詳細に戻る]進む先がありません。内容を変えたいときはアプリ詳細から修正します

上の 4 つ(すでに稼働中を除く)の理由は、運用開始の確認画面へ進んだときにも同じ文言で示されます。すでに稼働中のアプリはその画面自体がありません。

この表は網羅ではありません。 お試し実行そのものが完走しなかったとき(時間切れ・中断)も、失敗したステップが 0 件のまま [次へ進む] は出ません。このときも残るボタンは表の 2 種類のどちらかですが、当てはまる行が表に無いことがあります。

対象データが 0 件のとき

「条件に一致するデータが見つかりませんでした。正しく動かないおそれがあります。条件設定を確認するか、このまま稼働を開始できます。」と表示されます。

これは失敗ではありません。 条件を広げて再度 AI に修正を依頼すると、想定どおりの件数になることがあります。そのまま運用を開始することもできます。

時刻を指定してお試しする​

「今日」「営業日」のように、実行した日時や曜日で結果が変わるアプリがあります。そうしたアプリは、別の日時に動かしたときの結果を事前に確かめられます。

  1. 画面の下のほうにある [検証用: 時刻を指定してお試しする] を押します
  2. [基準にする日時] に日時を入れます
  3. [この時刻でお試しする] を押します

(入れた日時に実行したものとして、お試し実行がやり直されます)

指定している間は、見出しの横に「適用中: 2026年3月15日 1:00」のように表示されます。実際の時刻に戻すときは、入力欄を空にして [この時刻でお試しする] を押します。

  • ここで指定した日時は、お試し実行だけに使われます。本番の実行には影響しません
  • 日時を指定したまま [全件実行する] や [この1件を更新する] を押しても、本番の実行は今の時刻で動きます。お試しで表示された結果と違う値が書き込まれることがあります
  • **画面アプリの画面プレビューには、指定した日時は効きません。**プレビューは、指定した日時にかかわらず今の時刻のデータで表示されます。「適用中」と出ていても同じです
  • 日時として受け付けられないときは、入力欄の下に理由が出ます
  • 指定している間と、理由が出ている間は、この欄は開いた状態で表示されます

履歴や項目が出ないとき​

表示意味
まだお試し実行の履歴がありませんこのアプリのお試し実行の履歴が無い
このフィールドの表示に失敗しました特定の項目だけ表示できなかった(他の項目は読めます)

1 つ目は失敗ではありません。2 つ目は表示だけの問題なので、他の項目とあわせて内容を確かめてください。

こんなときは​

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