AI に相談(チャット)の見方
AI に相談(チャット)は、やりたいことを言葉で伝え、AI との対話で業務アプリの要件を固める画面です。
サイドバーの「AI に相談」や、アプリ一覧の「AI に相談して作る(チャット)」から開きます。ここでのやり取りをもとに、AI が業務アプリの設定書を組み立てます。
(画面イメージ:AI に相談(チャット)画面。左側にチャットのやり取り、入力欄と送信ボタンが表示されています)
この画面でできること
- やりたいことを言葉で入力する
- AI の質問に答えて、対象・条件・送信先を決める
- これまでに決まった要件のまとめを確認する
- 要件が固まったら、生成・お試し実行・公開に進む
- マイクボタンで音声入力する
AI の応答表示
AI の応答は SSE(Server-Sent Events)で届きます。SSE とは、サーバーからリアルタイムにデータを受け取る通信方式です。応答は 1 文字ずつ画面に表示されます。
AI が考えている間は、AI アバターの横にアニメーションで「入力中」の表示が出ます。この動きには Lottie(ロッティ)という軽量なアニメーション描画の仕組みを使っています。
エラー時の表示
AI の応答中にエラーが発生した場合は、画面にエラーの内容が分かりやすい日本語で表示されます。以前のような英語のエラーコードがそのまま表示されることはありません。
応答の安定性
AI の応答が長くなる場合でも、途中で止まることなく最後まで届くよう改善されています。応答中に書式の乱れが生じた場合も、自動で復旧して正しく表示されます。
画面の主な要素
| 名称 | 何をするか | 押すとどうなるか |
|---|---|---|
| 入力欄(「メッセージを送信」) | やりたいことや質問への答えを書く | 「送信」で AI に伝わり、次の質問や確認が返ります |
| 送信 | 入力した内容を送る | 入力欄の内容が AI に伝わります |
| マイクボタン | 音声で入力する | 音声認識が始まり、話した内容が入力欄に入ります |
| 選択ボタン(はい/いいえ) | 質問にタップで答える | 押した内容がそのまま回答として送られます |
| スプレッドシートを選択 | Google スプレッドシートを選ぶ(Google Sheets 接続済みのとき表示) | Google Picker(ファイル選択の画面)が開き、選んだシート名が回答として設定されます |
| 要件のまとめ(設定書プレビュー) | 決まった内容を一覧で示す | 表示のみ。抜けや間違いがないか確認できます |
| このまま生成 | 要件が固まると表示される | 業務アプリの作成(お試し実行)に進みます |
| 最初からやり直す | 会話をリセットして最初からやり直す | 入力した内容がクリアされ、最初の画面に戻ります |
| 接続後に公開する | 必要な接続が未完了のときに表示される | 接続管理の画面へ案内されます |
| 添付として送る | ファイルを添付して送信する | 選択したファイルが AI に送信されます |
| AI に要約してもらう | AI に入力内容の要約を依頼する | AI が内容を要約して返します |
| そのまま送る | 入力内容をそのまま送信する | 入力欄の内容がそのまま AI に伝わります |
個人情報の入力について
入力欄には「個人情報は入力しないでください」と注意書きが表示されています。個人を特定できる情報(氏名・住所・電話番号)は入力しないようにします。
ヒント
最初から完璧に伝える必要はありません。「毎朝、新着注文を Slack に通知して」のように大まかに伝えれば、足りない部分は AI が聞き返します。
注意
「このまま生成」が表示されないときは、まだ答えていない質問が残っている可能性があります。要件のまとめと、AI の最後の質問を確認します。
こんなときは
- 一連の流れを最初から知りたい → 業務アプリを作る
- 公開済みのアプリを直したい → 公開済みの業務アプリを修正する