はじめかた — 書き戻し系の業務アプリ
書き戻し系の業務アプリは、条件に合う注文や商品のデータを、ネクストエンジン上で自動的に更新します。
「決まったルールでのデータ更新を自動化したい」ときに役立つ類型です。データを書き換えるため、運用を開始する前にお試し実行で内容を確認します。
この類型でできることの例
- 条件に合う受注を更新する(有効/キャンセルの切り替え、タグ、発送方法)。発送方法の切り替えは発送方法を自動で変えるにはを参照します
- 受注の明細行を更新する、明細行を追加する
- 受注を分割する / 受注を作成する / 複数の受注を 1 件にまとめる(同梱)
- 出荷の工程を進める(納品書印刷済にする・配送情報出力済にする・出荷確定する)
- 商品を登録・更新する / セット商品を登録・更新する / 在庫を加減算する
「印刷待ちにする」のように受注ステータスの値を指定して書き換えることはできません。受注ステータスは、ネクストエンジン側の処理(例: 引当)に合わせて進みます。
業務アプリから進められるのは、出荷の工程の「納品書印刷済にする」と「出荷確定する」です。「配送情報出力済にする」は、送り状発行ソフトへ配送データを出し終えた印を付けるもので、受注ステータスは変わりません。
また、出荷確定済みの受注と、メールを取り込んだ直後の受注は、更新自体ができません。
「出荷確定する」は在庫を減らし、モールへ発送を通知します。「複数の受注を 1 件にまとめる(同梱)」は、まとめられた側の受注がキャンセル扱いになります。どちらも取り消せません。お試し実行で対象の受注を確かめてから運用を開始します。
作ってみる
作り方は他の類型と同じです。この類型に固有なのは手順ではなく、下の「危険」の注意点です — 本物のデータを書き換えるため、運用を開始する前の確認が欠かせません。
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ネクストエンジンとの接続を確かめる
【接続管理】でネクストエンジンのカードが [接続済み] になっていることを確かめます。まだならネクストエンジンと接続するを先に済ませます。

あとは通しの流れに沿って進めます → 業務アプリを作るには(相談 → 生成 → お試し実行 → 運用開始)
書き戻し系は本物のデータを書き換えます。運用を開始する前に、お試し実行で対象と件数を必ず確認します。意図と違う場合は運用を開始せず、[チャットに戻って修正] で内容を直します。
「毎日 18 時に、前日に届いた注文のうち備考に『至急』と書かれているものに、『優先』のタグを付けてほしい。」
バリエーション
- 対象の条件を変える: 特定の店舗・期間・金額の注文だけ
- タイミングを変える: 毎日・1 時間ごと